導入手順イメージ
レンタル業務システム｜建設機械レンタル販売管理の開発と販売 株式会社ケイシィエス

		システムの進め方を打合せさせて頂きます。 人･物･金･情報の流れを中心に各データ量や運用形態を調査し、客観的に問題点を抽出しニーズを明確にさせます。 分析した問題点やニーズの改善を中心にシステムの全体像を設計します。 具体的に運用方法に基づき、マシンの効果的な設置場所を決定し、それに伴いコンピュータ用の電源や必要に応じてOAデスク・プリンタ台・ファイリングボックス等を手配します。 得意先や仕入先、取扱商品・単価・各担当者等、システムを稼動させる為、最初にコンピュータに登録します。 基本設計に基づき、作成される資料や帳票・伝票レイアウト・項目等、詳細について打合せを致します。 コンピュータの基本操作から、日次・月次処理と段階的に繰り返し練習して頂きます。キーボード操作の練習を兼ねて、マスタ原典の登録をします。 従来の事務処理と並行して、事務に沿ってシステムを稼動させます。実際に流した結果、問題点が無いかチェックし、改善・修正を加えていきます。 テスト稼動の結果、問題点が無ければ従来の業務をコンピュータに移行します。